あの娘とわたしとあの子

『あの娘とわたしとあの子』
NakanoまるEP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル 花とポップス
ミュージックビデオ
「はっぴぃえんどでサヨナラ」 - YouTube
「またね」 - YouTube
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あの娘とわたしとあの子』(あのことわたしとあのこ)は、Nakanoまるミニ・アルバム。2020年4月15日に花とポップスより配信限定でリリース。

概要

リリース作品としては、前年発売の『WOW』以来8ヶ月ぶり。

本作はNakanoまるによるギターの弾き語り曲を集めた作品で、弾き語り音源のみを収録した作品は自身初となる[1][2][3]。本作に収録された楽曲について、Nakanoまるは「人や出来事との関係性の中で、出て行ったり、放り出されたり、置いて行かれたりして、一人ぼっちになった時にできた曲たち」とコメントしている[1][2][3]

ディスクジャケットは町田ひろみが手がけたイラストが使用された[1][2][3]レコーディング・エンジニアとしてタカユキカトーが参加[4]

音楽配信サイトOTOTOYでの購入特典としてセルフライナーノーツが付属[1]

収録内容

全作詞・作曲: Nakanoまる。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ここ」NakanoまるNakanoまる
2.「はっぴぃえんどでサヨナラ」NakanoまるNakanoまる
3.「またね」NakanoまるNakanoまる
4.「女の子の裏工作」NakanoまるNakanoまる
5.「go back to the moon」NakanoまるNakanoまる
合計時間:

曲の解説

  1. ここ
    本作のリード曲で、出光興産のCMソングとして書き下ろされた楽曲[5]。本作には再録された音源での収録[2][3]
  2. はっぴぃえんどでサヨナラ
    「他人を愛するには、まず自分自身を愛してあげなくてはならない」というテーマを持った楽曲[6]
    ミュージック・ビデオが制作されている。監督は留置太輔。
  3. またね
  4. 女の子の裏工作
  5. go back to the moon
    Nakanoまるが出演した舞台『令和源氏オペレッタ』劇中歌の弾き語りバージョン[1][2][3]

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c d e “Nakanoまる、ミニ・アルバム『あの娘とわたしとあの子』4/15配信決定”. OTOTOY (株式会社オトトイ). (2020年4月1日). https://ototoy.jp/news/96325 2020年4月7日閲覧。 
  2. ^ a b c d e “Nakanoまる、初の弾き語りミニアルバム『あの娘とわたしとあの子』配信リリース”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2020年4月2日). https://realsound.jp/2020/04/post-533146.html 2020年4月7日閲覧。 
  3. ^ a b c d e “Nakanoまる、ギターと歌のみの初弾き語りミニアルバム「あの娘とわたしとあの子」を4月15日に配信決定!”. TuneGate (株式会社ミュージック・マスター). (2020年4月2日). https://tunegate.me/P20200402001 2020年4月7日閲覧。 
  4. ^ Nakanooomaruのツイート(1245275080474505216) . 2020年4月7日閲覧
  5. ^ “徳山事業所を舞台に所員と小学生の触れ合いを描く新テレビCM「徳山の地から」を11月8日から中・四国および九州限定でオンエア”. 出光興産. (2019年11月8日). https://www.idss.co.jp/news/2019/191108.html 2020年4月10日閲覧。 
  6. ^ “Nakanoまる、配信ミニアルバムより「はっぴぃえんどでサヨナラ」MV公開 「おうちで楽しんでいただけたら幸いです」”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2020年4月15日). https://realsound.jp/2020/04/post-538650.html 2020年4月16日閲覧。