むつ湾インターナショナル・スピードウェイ
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1.現役時代の施設の画像
2.現存する遺構の画像提供をお願いします。(2021年8月)
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座標: 北緯40度57分31.38秒 東経141度12分56.29秒 / 北緯40.9587167度 東経141.2156361度 / 40.9587167; 141.2156361
概要 | |
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所在地 | 日本・青森県上北郡野辺地町大字有戸字向田118 |
座標 | 北緯40度57分31.38秒 東経141度12分56.29秒 / 北緯40.9587167度 東経141.2156361度 / 40.9587167; 141.2156361 |
営業期間 | 1972年7月 - 1973年 |
主なイベント | むつ湾チャレンジレース&プロダクションカーレース大会 (1972年9月23日 - 24日)[1] むつ湾グランド200マイルレース (1973年8月18日) |
コース長 | 4.5km |
コーナー数 | 4 |
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むつ湾インターナショナル・スピードウェイ(むつわんインターナショナル・スピードウェイ)は、1970年代に青森県野辺地町にあったサーキット場である。別名「野辺地スピードウェイ」(のへじスピードウェイ)。
概要
- 1972年7月にオープン。4.5km、セミオーバル・左回りの東北地区初の超高速コース。コース幅20メートル、ピット数40、アスファルト舗装。フラットコースだが第1&最終コーナーにカントがついている。
- サニークラスですら最高速250kmに迫る超ハイスピードコースであった。
- おもにストックカーレースを中心に開催された。しかし、オイルショックによるガソリン代の高騰、遠隔地なことから参加者の確保が難しく、また冬にはレース開催が不能で、海沿いであったことから砂がコースに入り、また水没したこともあり賑わうことなく1973年に10レースほどで幕を閉じた。
- サーキット閉鎖後も敷地内は動物園として利用されていたが、動物園が閉鎖後、野生化したタイワンザルが近隣の農作物を襲うので問題になったことがあった。
むつ湾インターナショナル・スピードウェイの所在地
脚注
外部リンク
- 青森放送『あの瞬 RABテレビが伝えた青森』
- 1971年「むつ湾観光牧場」 - YouTube - 1973年当時のむつ湾インターナショナル・スピードウェイの映像が現存する。
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