エンテレケイア

エンテレケイアとは、哲学用語の一つ。これはアリストテレスによって提唱された言葉であり、完成された現実性という意味である。デュナミスというのが可能態という形で現実世界に存在しているというものであり、その可能態がそのものの機能を十分に発揮できた状態で存在しているというものがエンテレケイアということである。

外部リンク

  • エンテレケイア とは - コトバンク
  • エネルゲイアとエンテレケイア
  • アリストテレス - ウェイバックマシン(2002年8月28日アーカイブ分)
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典拠管理データベース: 国立図書館 ウィキデータを編集
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