セタール
この項目では、歴史的イラン世界に伝わる撥弦楽器について説明しています。インドに伝わるについては「セタール (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
セタール |
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各言語での名称 |
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セタールの胴 |
分類 |
弦楽器、リュート属 |
関連楽器 |
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演奏者 |
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製作者 |
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関連項目 |
ウィキメディア・コモンズには、セタールに関連するメディアおよびカテゴリがあります。 セタールを用いた「Dastgahe Segah」の短い演奏 |
セタール(波: سهتار、ペルシア語ラテン翻字: setar)とは、歴史的イラン世界に伝わる撥弦楽器である[2]。リュート属の楽器であり、ペルシア語で「三弦[注釈 1]」という意味である。
概要
タンブール(英語版)の子孫であり、イスラーム世界の拡大とともにイランから各地へ広がっていった。約250年ほど前に4本目の弦が加えられた。なお、インドの同じく撥弦楽器である「シタール」と混同されやすいが、別の楽器である。しかしながら、その名称に関して、この「セタール」が「シタール」の語源とする説もある[3]。
ギャラリー
- セタール
- 『ムラッカア (MURAQQA)』の写本より「セタール」のミニチュア絵画
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
外部リンク
- Setar.info
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