ニジェールにおけるLGBTの権利
ニジェールにおけるLGBTの権利 | |
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同性間の 性交渉 | 合法[1] |
性自認/性表現 | - |
同性間の 関係性の承認 | 考慮されていない |
同性カップルによる 養子縁組の引受 | - |
同性愛者を 公表しての 軍隊勤務 | - |
差別保護 | なし |
ニジェールにおけるLGBTの権利(ニジェールにおけるLGBTのけんり)では、ニジェールにおけるLGBTの法的状況について扱う。
ニジェールでは、同性愛行為そのものは違法ではない[1]。ただし同性婚は認められておらず、性的指向に関する差別からの法的な保護も特に定められていない。また、2008年12月18日に第63回国連総会に提出された「性的指向と性自認に関する宣言(英語: UN declaration on sexual orientation and gender identity)」に関してはシリアによる反対声明に賛同している[2]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b State-sponsored Homophobia A world survey of laws prohibiting same sex activity between consenting adults Archived 2010年11月22日, at the Wayback Machine.(英語)、2010-09-27閲覧。
- ^ 国連総会に人権と性的指向・性自認に関する声明提出=日本含む66カ国が賛同(GAYJAPANNEWS)(日本語)、2010-09-27閲覧。
関連項目
外部リンク
- UK government travel advice for Niger: Local laws and customs(英語)
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