中山昌亮
「中山正暉」とは別人です。 |
なかやま まさあき 中山 昌亮 | |
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生誕 | (1966-12-16) 1966年12月16日(57歳) 日本・北海道旭川市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1988年 - |
ジャンル | ホラー漫画、青年漫画 |
受賞 | アフタヌーン四季賞1988年冬のコンテスト準入選(『離脱』) 第20回ちばてつや賞一般部門(『SHUTTERED ROOM』) |
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中山 昌亮(なかやま まさあき、1966年12月16日 - )は、日本の漫画家。北海道旭川市出身、札幌市在住。北海道綜合美術専門学校(現・北海道芸術デザイン専門学校)卒業。原作付きの作品をも多く手掛けている。
略歴
- 1988年、『離脱』がアフタヌーン四季賞冬のコンテストにて準入選を受賞。その後、第20回ちばてつや賞一般部門にて『SHUTTERED ROOM』が準入選を受賞。
- 1990年、コミックモーニング増刊に『いい人なんだけど……』が掲載されデビュー。
- 1993年、モーニングで『オフィス北極星』が連載開始
- 2006年、『PS -羅生門-』がテレビ朝日系列でテレビドラマ化された。
- 2013年、『不安の種』が実写映画化された。
作品リスト
- オフィス北極星(原作:真刈信二、『モーニング』、講談社、全10巻)
- 突破者太陽傳(原作:宮崎学、『ミスターマガジン』、講談社、全3巻)
- PS -羅生門-(原作:矢島正雄、『ビッグコミックオリジナル』、小学館、全9巻)
- レネゲイド(『リイドコミック爆』、リイド社、単巻)
- 不安の種(『チャンピオンRED』、秋田書店、全3巻)
- 不安の種プラス(『週刊少年チャンピオン』、2007年9号 - 2008年15号、秋田書店、全4巻)
- 不安の種*(『チャンピオンRED』、2019年4号 - 連載中、秋田書店、既刊5巻)
- 迷彩都市 -カモフラージュ・シティ-(原作:我孫子武丸、『近代麻雀』、竹書房、全2巻)
- 泣く侍(『コミック乱ツインズ』、2006年 - 2008年、リイド社)
- 迷子マン(『コミックチャージ』、2007年11号 - 2009年、角川書店)
- ブラック・ジャック〜青き未来〜(原作:手塚治虫、脚本:岩明均[注 1]、『週刊少年チャンピオン』、2011年41号 - 2011年46号、2012年8号 - 2012年11号、秋田書店)
- FLAGMAN(原作:相場英雄、『ビッグコミックオリジナル増刊号』、2009年 - 2011年、小学館)
- 後遺症ラジオ(『ネメシス』、2010年 - 2018年→『コミックDAYS』、講談社、既刊6巻)
- 書かずの753(原作:相場英雄、『ビッグコミックオリジナル増刊』、2012年 - 2015年、小学館、全2巻)
関連人物
アシスタント経験者
出典:[1]
その他
- 則末絵美(志水ひなこ) - 妻[2]
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ 単行本では「山石日月」名義。
出典
外部リンク
- 中山昌亮のカタコト語り - Ameba Blog
- 中山昌亮 (@ahogamirubutan3) - X(旧Twitter)
- ぽけまん 作者プロフィール
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