中村 耕造(なかむら こうぞう[1])はシベリアからの復員兵。
人物
1948年(昭和23年)8月8日、NHKラジオの『素人のど自慢』において『異国の丘』を歌唱した[3]。
『異国の丘』(共唱・竹山逸郎)[1]、『ハバロフスク小唄』(共唱・近江俊郎)[4]などを吹き込む。
脚注
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- ^ a b “異国の丘”. 歴史的音源. 国立国会図書館. 2019年7月10日閲覧。 「書誌情報」を参照。名前の読みは「詳細レコード表示にする」をクリックして参照。
- ^ “企画展「"うた" からみる兵士・抑留者・引揚者の想い」 - 企画展示 - 所蔵資料紹介”. 平和祈念展示資料館. 2019年7月10日閲覧。 画像横の矢印をクリックすると「中村耕造歌集」の解説が表示される。
- ^ “ハバロフスク小唄”. 歴史的音源. 国立国会図書館. 2019年7月10日閲覧。「書誌情報」を参照。
参考文献
- 市川孝一「戦後復興期大衆歌謡の再検証」『文芸研究』第107巻、明治大学、2009年2月10日、55-73頁、ISSN 0389-5882、2019年7月10日閲覧。