冒険商人アムラフィ
冒険商人アムラフィ | |
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ジャンル | ファンタジー[1] |
小説 | |
著者 | 中里融司 |
イラスト | MEIMU |
出版社 | メディアワークス |
レーベル | 電撃文庫 |
刊行期間 | 1994年10月10日 - 1995年10月10日 |
巻数 | 全2巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル |
ポータル | 文学 |
『冒険商人アムラフィ』(ぼうけんしょうにんアムラフィ)は、中里融司による日本のライトノベル。イラストはMEIMUが担当。電撃文庫(メディアワークス)より1994年10月から1995年10月まで刊行された。第1回電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞[1]。
あらすじ
海神ドラムの秘宝
自由商業都市ルビアークを拠点に活動する冒険商人アムラフィ・ファーディル(愛称:アム)は、父の残した航海日誌を基に、太鼓の創造神ドラムの秘宝を探すべく、葡萄海を目指して旅をしていた。
一方、エトルシア帝国皇帝ユピテル1世もまたドラムの秘宝を狙っていた。
南海の妖女
ある日、アムラフィは、難破船の生存者から不思議な宝珠を授けられた。
一方、建国千年を記念した儀式「試しの神儀」を控えている神聖ペオル帝国では、「南海の妖女」の異名を持つヴィドアに艦隊を襲われていた。
登場人物
アム一行
- アムラフィ・ファーディル
- 本作の主人公である冒険商人。『南海の妖女』の時点では18歳である。
- ニャンテ
- 魔法使いの少女。
- ロン
- 東方より来た剣士。
その他
- ユピテル1世
- エトルシア帝国皇帝。
既刊一覧
- 中里融司(著) / MEIMU(イラスト) 『冒険商人アムラフィ』 メディアワークス〈電撃文庫〉、全2巻
脚注
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