函館工業高等専門学校

函館工業高等専門学校
図書館側から情報棟を眺める
略称 函館高専
英称 National Institute of Technology, Hakodate College (NIT, Hakodate College)
設置者 国立高等専門学校機構
種別 国立工業高等専門学校
校訓 汝が夢を持て 大志を抱け 心強かれ
設立年 1962年
学科 生産システム工学科(S)
物質環境工学科(C)
社会基盤工学科(Z)
専攻科 生産システム工学専攻
物質環境工学専攻
社会基盤工学専攻
所在地 042-8501
北海道函館市戸倉町14-1
地図
北緯41度47分0.09秒 東経140度48分10.21秒 / 北緯41.7833583度 東経140.8028361度 / 41.7833583; 140.8028361座標: 北緯41度47分0.09秒 東経140度48分10.21秒 / 北緯41.7833583度 東経140.8028361度 / 41.7833583; 140.8028361
ウェブサイト https://www.hakodate-ct.ac.jp/
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函館工業高等専門学校(はこだてこうぎょうこうとうせんもんがっこう、英称:National Institute of Technology, Hakodate College[注釈 1])は、北海道函館市にある国立高等専門学校[1][2]。正式名称は、独立行政法人国立高等専門学校機構函館工業高等専門学校。略称は函館高専[2]英略称はNIT, Hakodate College[3]

概要

函館市東部の丘陵地に位置し、函館空港とは指呼の距離にある。離着陸する航空機内および空港アクセス道路からは高専キャンパスを目にすることができる。

1962年の高等専門学校第一期校としての設置[4]以来、40年を経て北海道南部(渡島檜山地方)における唯一の工学系高等教育機関としての地位を確立し、それに加えて函館市の主導する「函館水産・海洋都市構想」における学術研究部門を担っている[5]

本科(5年制・準学士課程)3学科と専攻科(2年制・学士課程)3専攻を擁し[6]、1000人を越える学生が在籍している。

2024年8月に行われる、函館モルック世界大会の会場[7]。また、同時開催される音楽フェス、「レインボリーミュージックジャンボリー」は、同校体育館で行われる[8]

所在地

  • 校舎:〒042-8501 春潮寮:〒042-0953 北海道函館市戸倉町14番1号[2]
  • 最寄の鉄道駅:函館JR北海道函館本線)
  • 最寄の電車停留所:湯の川函館市電湯の川線)
  • 最寄のバス停留所:函館高専前(函館バス11、71、73、76、78、82系統)

校訓・教育目的・教育目標

引用:[9]

  • 校訓

汝が夢を持て 大志を抱け 力強かれ

  • 教育目的

技術者に必要な実践的かつ専門的な知識および技術を有する創造的な人材を育成するとともに、実践的研究水準の向上に努め、道南地域唯一の総合的な技術系高等教育機関として均衡ある発展を図る

  • 教育目標
  1. 創造力と実行力を持った技術者
  2. 専門技術に関する基礎知識を持った技術者
  3. 情報技術を活用できる技術者
  4. 社会の歴史や文化、技術者倫理を理解して行動できる技術者
  5. 多面的なコミュニケーション能力を持った技術者
  6. 問題解決のためのデザイン能力を持った技術者

沿革

引用:[4][10][11][12]

施設・設備の変遷は#施設を参照。

  • 1962年4月1日 国立高専1期校として開校(機械工学科、電気工学科、土木工学科)
  • 1966年4月1日 工業化学科増設
  • 1991年4月1日 情報工学科増設
  • 1995年4月1日 土木工学科を環境都市工学科へ改組
  • 1996年4月1日 工業化学科を物質工学科へ改組
  • 2000年4月1日 電気工学科を電気電子工学科に改称
  • 2004年4月1日 独立行政法人に移行、専攻科設置(生産システム工学専攻、環境システム工学専攻)
  • 2007年5月14日 JABEE認定を受ける
  • 2012年4月1日 開校50周年。記念式典などが行われる。
  • 2014年4月1日 機械工学科・電気電子工学科・情報工学科を生産システム工学科、物質工学科を物質環境工学科、環境都市工学科を社会基盤工学科に改組。生産システム工学科内に機械コース、電気電子コース、情報コースを設置。
  • 2017年4月1日 開校55周年、同窓会50周年記念

歴代校長

引用:[13]

  • 初代 太秦康光 - 男爵・北大名誉教授(理学部パリ会議参加)・理学博士
  • 二代 武谷愿 - 北大名誉教授・工学博士
  • 三代 神原富民 - 北大名誉教授・理学博士
  • 四代 伊藤英治 - 北大名誉教授・理学博士
  • 五代 延與三知夫 - 北大名誉教授・Ph.D
  • 六代 東市郎 - 北大名誉教授(副学長)・薬学博士
  • 七代 長谷川淳 - 北大名誉教授・工学博士・第92代電気学会長
  • 八代 岩熊敏夫 - 北大名誉教授・理学博士
  • 九代 伹野茂 - 北大名誉教授・工学博士
  • 十代  阿部恵 - 英語学者・Ph.D

設置学科・コース

本科第1学年では、混合学級制度により、合格した学科にかかわらずクラスの編成を行い、同じカリキュラムを学ぶ。それにより、1年間の学習を経て、自らの適性に合わせて2年次からの学科を選択することができる。本科の入学試験には推薦選抜と、一般選抜があり、どちらの選抜においても、2年次からの志望学科をあらかじめ設定する。しかし、一般選抜で入学した場合、入学後の学業成績によって学科配属は左右される。推薦選抜の場合は、基本的には合格した学科に優先的に配属される。ただし、合格した学科と異なる学科を志望した場合は、一般選抜と同じく、学業成績により学科が配属される[14]

引用:[15][16][17]

本科(準学士課程)

  • 生産システム工学科
    • 機械コース(SM)
    • 電気電子コース(SE)
    • 情報コース(SJ)
  • 物質環境工学科
    • 物質環境コース(CC)
  • 社会基盤工学科
    • 社会基盤コース(ZZ)

専攻科(学士課程)

  • 生産システム工学専攻
  • 物質環境工学専攻
  • 社会基盤工学専攻

施設

速度制限の標識

敷地は、東西に約400m、南北に約300mと広がっており、面積は124,901m²である[18]。この敷地は、函館市が高専誘致のために確保していたものである[12]。正門から左に曲がると校舎、右に曲がると春潮寮があるが、校舎の入り口までは約200mの距離がある。構内には20km/h以下の速度制限や、一方通行規制などが敷かれている。また、自転車通学用に、一部に自転車専用道路が整備されている[19]

主要施設一覧

引用:[20][21]

管理棟(A棟)

  • 学生課、校長室、事務部長室、応接室、用務員室などがあり、学校の中枢をなす。図書館、講義棟に隣接している。1階建て。

講義棟(B棟)

  • 講義室(HR)、教員室、CALL教室、キャリアセンター、物理実験室、第1・2・3会議室などがあり、一部の学年の講義はここで行われる。3階建て。
    B棟とC棟の間にある中庭

実験棟(C棟)

  • 主に1階・2階にシビルセンターA・B、熱機関実験室、生産システム総合演習室をはじめとした実験室と講義室(HR)、3階に教員室がある。エレベーターが1基設置されている。3階建て。

実習工場(D棟)

  • 物質環境棟に隣接している。鋳造・加工機器や、CAD演習装置が数十台設置されている[22]。倉庫なども併設されている。2階建て。

物質環境棟(E棟)

  • 1階・2階には主に物質環境系の実験室、3階には教員室がある。3階建て。

図書館(F棟)

  • 約8万冊の所蔵があり、マンガや雑誌も貸し出しされている[23]。学外者の利用も可能だが、貸出冊数やジャンルの制限がある。また、2階にはセミナールーム・グループラーニングルームなどの貸し出し可能施設もあるが、学内者専用である[24]。2階建て。

福利施設(G棟)

  • 売店では、弁当・菓子・飲料・加工食品・文房具などが購入できる。また、食堂では、日替わりのメニューや、ラーメン・カレーや日替わりパン、フライドポテトなどのスナックも提供されている。また、2階にはKOSENコモンズのラウンジが設置されており[25]、企業との産学提携を通じた地域貢献、アントレプレナーシップの推進を行っている。2階建て。
    エントランス

情報棟(H棟)

  • 情報処理演習室・プログラム演習室をはじめとした情報系の演習室、講義室(HR)、教員室がある。1階は、エントランスとしての役割も果たしており、正面玄関から向かって左側は講義棟、右側は低学年講義棟、奥には学生課がある。エレベーターが設置されており、4階建て。

低学年講義棟(L棟[注釈 2]

  • 低学年の講義室(HR)と、第一講義室が設置されている。第一講義室は同校で最も大きい講義室である[26]。学年全体の講義や、集会に使用される。また、グラウンド側に入口がある。4階建て。
    第一講義室と西側出口

地域共同テクノセンター棟(J棟)

  • 食品チャレンジ工房、ドローン研究センターをはじめとした多種多様な研究室が設置されている。地域企業との産学連携を行うために2004年に設置された。専攻科棟と接続されていて、3階建て。

専攻科棟(K棟)

  • 2006年に設置された専攻科棟専用の棟。ゼミナール室、教員室と、いくつかの研究室がある。エレベーターが設置されていて、3階建て。

第一体育館・第二体育館・武道場

  • グラウンドの西側、校舎の南側に位置し、体育室が2室と柔道・剣道室が1室設置されている。三つの建物は渡り廊下でそれぞれ接続されている。また、教員室と更衣室、器具室、ビデオ学習室なども設置されている。いずれも1階建て。

春潮寮

屋外施設

  • 総合グラウンド
    第2グラウンド周辺のパノラマ写真
  • 第二グラウンド
  • 野球場
  • テニスコート
  • アーチェリー場
  • プール
  • ゴルフ練習場

施設・設備の変遷

引用:[10][11][12][27][28]

  • 1962年4月 函館市立中央中学校の元校舎を仮校舎として開校。この校舎は、1899年に重砲兵隊の兵舎として建てられたものであった。
  • 1962年12月 現在の校舎の第一期工事が竣工。
  • 1963年3月 寄宿舎の第一期工事が竣工。当時までの仮設寮であった「巴寮」から約半数の寮生が移転した。
  • 1963年4月 現在の校舎の第二期工事が竣工。また、国立文教施設環境整備のモデル校に指定され、構内道路の舗装、グラウンド整備、水銀灯の設置などの環境整備が行われた。
  • 1963年12月 寄宿舎の第二期工事が竣工。また、当時の校長によって「春潮寮」と命名された。
  • 1964年11月 寄宿舎や体育館など、計画されていた工事がすべて竣工。体育館で校舎落成記念式典が挙行された。
  • 1965年10月 学生集会所と学生食堂竣工。理髪室も併設していた。
  • 1967年3月 工業化学科の増設に伴い、学科等・講義室・教官室・学寮・武道場の増設工事が竣工。
  • 1970年 図書館竣工。当時までは、校舎内の一角に図書室が設けられていた。
  • 1978年3月 第二体育館新設・武道場増設工事が竣工。
  • 1984年3月 食堂跡地に福利会館が竣工。1階に食堂、売店、理髪室、保健室、教育相談室とホール、2階にはクラブ活動用の共用室と、音楽室があった。
  • 1987年 管理棟から図書館、福利会館への渡り廊下が完成。
  • 1993年3月 情報工学科棟(現在の情報棟)が竣工。
  • 1999年12月 低学年講義棟・大講義室(現在の第一講義室)が竣工。
  • 2004年3月 地域共同テクノセンター棟が竣工。
  • 2006年7月 専攻科の設置に伴って、専攻科棟が地域共同テクノセンター棟に併設して竣工。
  • 2021年11月 国際寮竣工。

備考

断りがない限り、引用:[12]

  • 当初、現在の第二体育館の位置に講堂の設置が計画されていた。
  • 学生会館は、現在の春潮寮側に設置が予定されていた。
  • 学生会館完成当初、理容室が入っていた。
  • 2019年に図書館、2020年に福利施設の大規模な改修が行われた[29]
  • 正門前を左に曲がると、非常に急な坂があるが、学生や教員、OBや地元住民からは「高専坂」と呼ばれる[30]

施設画像

函館高専の施設画像
  • 校門
    校門
  • 西側より校舎を眺める
    西側より校舎を眺める
  • 図書館
    図書館
  • 福利施設
    福利施設
  • 低学年講義棟と第一講義室
    低学年講義棟と第一講義室
  • 専攻科棟
    専攻科棟
  • KOSENコモンズ入口
    KOSENコモンズ入口
  • 春潮寮国際棟とA棟
    春潮寮国際棟とA棟
  • エントランスから校門までの道路
    エントランスから校門までの道路
  • 高専坂から函館山方面を眺める
    高専坂から函館山方面を眺める
  • 第二グラウンドからは、フレスポ函館戸倉を眺めることができる
    第二グラウンドからは、フレスポ函館戸倉を眺めることができる
函館高専の施設画像


クラブ・愛好会

引用:[31]

函館高専には38のクラブ・愛好会があり、多数の学生が所属している。以下に2024年8月現在のクラブ・愛好会の一覧を示すが、入れ替わりが激しいため、最新の情報は以下のリンクを参照のこと。

課外活動 - 函館高専

クラブ

  • 陸上競技部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 卓球部
  • バドミントン部
  • 硬式野球部
  • アーチェリー部
  • テニス部
  • ラグビー部
  • 男子バレーボール部
  • 女子バレーボール部
  • 水泳部
  • ハンドボール部
  • 吹奏楽部
  • 軽音楽部
  • 将棋部
  • ソフトテニス部

愛好会

  • ロボット研究会
  • 魚を釣って食べる会
  • 革細工愛好会
  • お茶研究会
  • 料理部
  • 天文部
  • ダンス愛好会
  • 写真部
  • ソーラーカヌー愛好会
  • 珈琲研究会
  • 化学探偵会
  • Fast Swinger
  • e-sports愛好会
  • 創作部
  • 実用英語練習会
  • プロコン研究会
  • GX研究会
  • 発明研究会
  • LSQ(レスキュー)
  • モルック愛好会
  • アントレプレナー同好会

外局

  • 学生会・体育局
  • 新聞局
  • 文化局

春潮寮

校舎から総合グラウンドを挟んで西側に学寮があり、名称を「春潮寮」という[32]。学校敷地124,901m²のうち、約7%の9000m²を占める[19]。北は北海道、南は沖縄まで、様々な地域から集まった[33]、250名弱の学生が生活する。寮生会の主催による、寮祭やスポーツ大会も開催されており、交流が活発である[34][35]。学校の敷地内に位置するため、登校にかかる時間は約5分程度で済む[注釈 3]。また、2021年に国際寮が竣工し、日本人学生と留学生が混在する形で生活している[28][注釈 4]。各居室には、机、椅子、書棚、ベッド、クローゼットが備え付けられている。男子寮、女子寮それぞれに浴室、洗濯室、乾燥室、補食室、研修室、談話室などの厚生施設が整えられており[35]、玄関も分離されている。また、指定された教員が寮の宿日直を行うとともに、寄宿舎指導員が在籍しており、寮の管理を行う[36]。エレベーター、車いす昇降装置などのバリアフリー化はされていない[19]

春潮寮は以下の施設から構成されている[19][37][38]

A棟

  • 女子寮。寄宿舎の中で国際棟の次に北寄りに位置しており、現在、42名の寮生が居住する[39]。サービス棟と隣接しており、3階建て。
    手前が国際棟、奥がA棟

B棟・C棟・D棟

  • いずれも男子寮。B棟はサービス棟と、C棟はB棟と、D棟はC棟と、それぞれ結ばれている。最も南寄りに位置するのはC棟とD棟で、2年生以上の学年の居室がある[37]。いずれも3階建て。

国際棟

  • 2021年に新設された日本人学生と外国人留学生が混住する寮。国際的な視野と人間力のある高専グローバルエンジニアを養成する目的で整備された。同棟は唯一、他の棟と接続されておらず、独立して存在する。春潮寮の中で最も北寄りに位置する[11]。3階建て。

サービス棟[12]

  • 男子食堂・研修室・事務室・宿直室・玄関がある。サービス棟内で男女の居住区域は完全に区切られているが(顔認証の自動ドアが設置されている)、事務室・宿直室は双方の寮からアクセス可能である。厨房はこの棟内にあり、女子の食事は同棟内から女子食堂へと運ばれる[36][37]。1階建て。

協定等

引用:[40]

学術交流協定

日本の旗 日本

国際交流協定

タイ王国の旗 タイ

  • タイ高専
  • プリンセスチュラポーン科学高等学校チョンブリ校

シンガポールの旗 シンガポール

  • テマセクポリテクニック

モンゴルの旗 モンゴル

マレーシアの旗 マレーシア

  • ペナンチュンリン高校

中華民国の旗 台湾

ニュージーランドの旗 ニュージーランド

  • ニュージーランドEIT

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

フランスの旗 フランス

  • ヴァランシェンヌ大学,ヴァランシェンヌIUT
  • リトラルコート・ドパル大学,リトラルコート・ドパルIUT
  • ルアーブル大学,ルアーブルIUT
  • トゥール・フランソワ=ラブレ大学,ブロワIUT
  • リールA技術短期大学
  • アルトワ大学,ランスIUT,ベツーヌIUT

イタリアの旗 イタリア

  • エドアルド工学技術学校アニエリ校
  • ルーヴァン・リンブルグ大学

ベルギーの旗 ベルギー

  • ナミュール・リエージュ・ルクセンブルグ大学

出身者

脚注

注釈

  1. ^ 2015年まで、英称はHakodate National College of Technology、略称はHNCTであった。
  2. ^ 本来であれば、「...H→I→J...」の順序となるべきである。そこで、考えられる理由として、以下のものがある。
    1. 「l(小文字L)」と「I(大文字I)」の見間違い。
    2. I棟(国際棟)が間に入る。

    2.について、国際棟が建設される前の令和元年度の学校要覧の35頁の施設一覧には「L棟」、地図には「I棟」の表記がある。しかし、国際棟が建設された後の令和五年度の学校要覧にはどちらも「L棟」と表記がある。

    (L棟と表記されている事例12)

    (I棟と表記されている事例12)

    したがって、国際棟ができる以前から、混用されており、1.が原因である可能性が高いと推察できる。しかし、同校の公式ウェブサイトをはじめとする複数の情報源に「L棟」という表記が見られるため、この記事では「L棟」と記載する。

  3. ^ ただし、郵便番号が校舎とは異なっており、春潮寮の郵便番号は〒042-0953。
  4. ^ 2021年より、従来の春潮寮の一部となり、名称も国際棟に変更された。

出典

  1. ^ “全国の国立高専”. 国立高等専門学校機構. 2023年6月26日閲覧。
  2. ^ a b c “函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  3. ^ “入試広報イベント 高専体験DAY2023を開催しました!”. 函館高専. 2024年8月5日閲覧。
  4. ^ a b “学校長より - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  5. ^ “函館国際水産・海洋都市構想 | 函館市”. www.city.hakodate.hokkaido.jp. 2023年6月26日閲覧。
  6. ^ “本科入学試験情報 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  7. ^ “2024 函館モルック世界大会” (jp). Mölkky World Championship 2024 In Japan HAKODATE (2023年10月6日). 2024年8月7日閲覧。
  8. ^ “音楽フェス同時開催!「#DSPM presents レインボリーミュージックジャンボリー@2024 モルック世界⼤会 in 函館」 | 2024 函館モルック世界大会” (jp). Mölkky World Championship 2024 In Japan HAKODATE (2024年7月4日). 2024年8月9日閲覧。
  9. ^ “校訓・教育目的・目標 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  10. ^ a b “沿革 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  11. ^ a b c “国際寮竣工式を挙行しました - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年7月6日閲覧。
  12. ^ a b c d e 『函館工業高等専門学校五十周年記念誌』独立行政法人国立高等専門学校機構函館工業高等専門学校、2012年10月12日、56, 57頁。国立国会図書館書誌ID:024271397。 
  13. ^ “沿革 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  14. ^ “学科の構成 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  15. ^ “教育課程・シラバス・成績評価 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  16. ^ “函館工業高等専門学校学則”. 2024年8月8日閲覧。
  17. ^ “R5要覧”. 函館高専. 24-8-23閲覧。
  18. ^ “基準八、施設・設備”. 2024年8月6日閲覧。
  19. ^ a b c d “jiko_hakodate.pdf”. pp. 447, 448. 2024年8月7日閲覧。
  20. ^ “校内のご案内 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2023年6月26日閲覧。
  21. ^ “R5学生生活のしおり”. 2024年8月7日閲覧。
  22. ^ “函館高専実習工場”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月6日閲覧。
  23. ^ “H23大学・短期大学・高専図書館調査(利用状況等)”. 2024年8月7日閲覧。
  24. ^ “函館工業高等専門学校図書館”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月6日閲覧。
  25. ^ “KOSENコモンズ函館 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月6日閲覧。
  26. ^ “第1講義室 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月6日閲覧。
  27. ^ “函館工業高等専門学校 創立50周年”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月6日閲覧。
  28. ^ a b “北海道新聞に「国際寮」の様子が掲載されました - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年6月24日閲覧。
  29. ^ “R5要覧”. 2024年8月6日閲覧。
  30. ^ “同窓会函館高専 - Facebook”. 2024年8月7日閲覧。 “車で子供達を送り届けるお母さんの姿が多い事! 帰りの高専坂は、そんな車で・・渋滞気味? 今どきの訪問ルポでした!”
  31. ^ “課外活動 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月5日閲覧。
  32. ^ “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年6月24日閲覧。
  33. ^ “函館高専学校だより218号”. 函館高専. 2024年8月5日閲覧。
  34. ^ “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年6月24日閲覧。
  35. ^ a b “寮生活(春潮寮) - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  36. ^ a b “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  37. ^ a b c “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  38. ^ “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  39. ^ “函館高専春潮寮”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月7日閲覧。
  40. ^ “協定締結状況 - 函館工業高等専門学校”. www.hakodate-ct.ac.jp. 2024年8月23日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 函館工業高等専門学校
キャンパス・コンソーシアム函館

加盟機関

関係機関

渡島・檜山管内各自治体

渡島総合振興局(管内2市9町)
檜山振興局(管内7町)
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