南海神

日本 > 千葉県 > 船橋市 > 南海神
南海神
南海神の位置(千葉県内)
南海神
南海神
南海神の位置
北緯35度41分51.94秒 東経139度58分15.14秒 / 北緯35.6977611度 東経139.9708722度 / 35.6977611; 139.9708722
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
 • 合計 306人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0023[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 船橋

南海神(みなみかいじん)は、千葉県船橋市町名。現行行政地名は南海神一丁目及び南海神二丁目。郵便番号は273-0023[2]

地理

船橋市西南部に位置する。北で海神町南、北東の海神川の河川上の一点で海神町、同じく北東で栄町、東から南にかけて西浦、二俣川を挟んで西で市川市二俣と隣接する。町域内は主に工業用地である。西端を二俣川が、東端を海神川が流れる。両者の間を南海神川が結んで(定義上は二俣川方から海神川方に流入して)おり、その中間地点付近で太刃洗川が流入する。京葉道路船橋インターチェンジが近くにあり、物流拠点も多い。さらに南の西浦には東関東自動車道国道357号が通っており、ここからも近い。市内に南海神団地が存在するが、所在地は南海神ではなく海神町である。

河川

  • 二俣川
  • 海神川
  • 南海神川 - 二俣川と海神川を結ぶ水路。

歴史

従来から存在する海神町南1丁目のうち、京葉道路より南側について1974年12月1日付で住居表示を実施。新たに「南海神一・二丁目」を設置した。

出典

『広報ふなばし』第337号 p. 3、昭和49年(1974年)9月1日発行、および同第343号 p. 1、昭和49年(1974年)12月1日発行。 船橋市中央図書館ほか所蔵。

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
南海神一丁目 180世帯 306人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
南海神一丁目 全域 船橋市立南本町小学校 船橋市立湊中学校
南海神二丁目 全域

交通

鉄道

町域内に鉄道は通っていない。最寄駅は以下の通りである。

道路

施設

一丁目

  • 海神排水機場
  • 海神第二排水機場
  • 南関東ふそう
  • ウチダ総合物流
  • ケイハイ本社
  • 日本メタルプリント
  • 日鉄住金鋼板
  • 日本化学工業東京流通センター

二丁目

  • 合同製鐵船橋製造所
  • ミルックス船橋機材サービスセンター

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2017年11月30日閲覧。
  2. ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  3. ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月30日閲覧。
  4. ^ “小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。

外部リンク

  • 船橋市ホームページ
船橋市の町名
湊町地域

本町三丁目 | 湊町 | 浜町 | 若松 | 日の出 | 西浦 | 栄町 | 潮見町 | 高瀬町

本町地域

宮本 | 市場 | 東船橋 | 東町 | 駿河台 | 本町(三丁目を除く) | 南本町 | 海神 | 海神町 | 海神町東 | 海神町西 | 海神町南 | 南海神

葛飾地域

山野町 | 印内町 | 葛飾町 | 本郷町 | 古作 | 西船 | 印内 | 東中山 | 二子町 | 本中山

法典地域

旭町 | 前貝塚町 | 行田町 | 行田 | 山手 | 北本町 | 丸山 | 藤原 | 上山町 | 馬込町 | 馬込西

夏見地域

夏見 | 夏見町 | 夏見台 | 米ケ崎町 | 高根町 | 金杉町 | 金杉 | 金杉台 | 緑台

前原地域

前原東 | 前原西 | 中野木 | 三山 | 田喜野井 | 習志野

習志野台地域
新高根・芝山地域

高根台 | 芝山 | 新高根

八木が谷地域

二和東 | 二和西 | 三咲町 | 三咲 | 南三咲 | 八木が谷町 | 咲が丘 | みやぎ台 | 八木が谷 | 高野台 | 松が丘 | 大穴町 | 大穴南 | 大穴北

豊富地域

小室町 | 小野田町 | 大神保町 | 神保町 | 車方町 | 鈴身町 | 豊富町 | 金堀町 | 楠が山町 | 古和釜町 | 坪井西 | 坪井東 | 坪井町

カテゴリ カテゴリ
  • 表示
  • 編集