吉原朝馬

吉原 朝馬(よしわら ちょうば/よしはら ちょうば)は、落語名跡。当代は四代目とされる。初代・二代目は不明で、亭号は「金原亭」だったとされる。

一説には五代目古今亭志ん生が1919年から1920年にかけて名乗った[1]とされる。

  • 代外三遊亭朝馬 - 後∶三遊亭圓雀
  • 初代金原亭朝馬 - 不明
  • 二代目金原亭朝馬 - 後∶五代目古今亭志ん生
  • 三代目吉原朝馬
  • 四代目吉原朝馬 - 当代

脚注

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出典

  1. ^ 自称による - 古今亭志ん生『なめくじ艦隊』(ちくま文庫、1991年)pp.288-292「五代目古今亭志ん生(美濃部孝蔵)年譜」。保田武宏 『志ん生の昭和』(アスキー新書、2009年)pp.37-38の改名遍歴表には含まれていない。

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