城田寺村

ぎだいじむら
城田寺村
廃止日 1897年4月1日
廃止理由 合併
打越村、城田寺村上土居村椿洞村 → 常磐村
現在の自治体 岐阜市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
稲葉郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 934
(町村略誌[1]、1881年)
城田寺村役場
所在地 岐阜県稲葉郡城田寺村
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城田寺村(きだいじむら)は、かつて岐阜県稲葉郡にあった村である。

現在の岐阜市城田寺などに該当する。

城田寺村発足時は方県郡の村であったが、郡の合併で稲葉郡の村となった。

歴史

  • 1875年(明治8年) - 上城田寺村と下城田寺村が合併し、城田寺村となる。
  • 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により城田寺村が発足。
  • 1897年(明治30年)4月1日[2] - 方県郡の一部、厚見郡各務郡が合併し、稲葉郡となる。城田寺村は稲葉郡となる。
  • 1897年(明治30年)4月1日 - 打越村、上土居村椿洞村と合併し、常磐村が発足。同日城田寺村は廃止。

脚注

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  1. ^ 角川日本地名大辞典21岐阜県
  2. ^ 『揖斐郡志』、揖斐郡教育会、1924年12月、292-295頁

参考文献

関連項目