大生原村
おうはらむら 大生原村 | |
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廃止日 | 1955年2月11日 |
廃止理由 | 新設合併 潮来町、大生原村、津知村、延方村 → 潮来町 |
現在の自治体 | 潮来市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 行方郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 太田村、八代村、津知村、延方村 |
大生原村役場 | |
所在地 | 茨城県行方郡大生原村大字水原 |
座標 | 北緯35度59分53秒 東経140度33分27秒 / 北緯35.99814度 東経140.55761度 / 35.99814; 140.55761座標: 北緯35度59分53秒 東経140度33分27秒 / 北緯35.99814度 東経140.55761度 / 35.99814; 140.55761 |
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大生原村(おうはらむら)は茨城県行方郡にかつて存在した村である。
地理
歴史
村名はかつて存在した大生郷の大生と水原村の原を組み合わせて大生原村となった。
村域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大賀村・大生村・釜谷村・水原村が合併し行方郡大生原村が発足。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 大生原村は潮来町・津知村・延方村とともに合併し潮来町が発足。大生原村は消滅。
変遷表
1868年 以前 | 明治22年 4月1日 | 昭和30年 2月11日 | 平成13年 4月1日 | 現在 | |
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大賀村 | 大生原村 | 潮来町 | 市制 | 潮来市 | |
大生村 | |||||
釜谷村 | |||||
水原村 |
人口・世帯
人口
総数 [単位: 人]
1891年(明治24年) | 1,705 |
1920年(大正 9年) | 1,833 |
1935年(昭和10年) | 2,015 |
1950年(昭和25年) | 2,707 |
世帯
総数 [単位: 世帯]
1920年(大正 9年) | 350 |
1935年(昭和10年) | 351 |
1950年(昭和25年) | 460 |
参考文献
関連項目
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