小林広一
その他の「こばやしこういち」の同名の人物については「Wikipedia:索引 こはや#こはやしこ」をご覧ください。 |
小林 広一(こばやし こういち、1948年2月9日 - )は、日本の文芸評論家。
経歴
長野県飯田市生まれ。明治大学卒業、同大学院博士課程中退。1981年「斎藤緑雨論」で群像新人文学賞評論部門受賞。中野重治、添田唖蝉坊、赤塚不二夫なども論じる[1]。
1991年、湾岸戦争への自衛隊派遣に抗議し、柄谷行人、中上健次、津島佑子、田中康夫らとともに『湾岸戦争に反対する文学者声明』を発表する。
著書
脚注
- ^ 講演会.com
参考文献
- 『現代日本人名録2002』日外アソシエーツ 2002
- 表示
- 編集
この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:人物伝/PJ:人物伝)。 |
- 表示
- 編集