小泉綾子

小泉 綾子
(こいずみ あやこ)
誕生 1985年????
日本の旗 日本 東京都
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 福岡教育大学[1]
ジャンル 小説
主な受賞歴 林芙美子文学賞佳作(2022年)
文藝賞(2023年)
デビュー作 「あの子なら死んだよ」(2022年)
公式サイト 小泉綾子 (@ayathecat) - X(旧Twitter)
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

小泉 綾子(こいずみ あやこ、1985年 - )は、日本小説家東京都生まれ、在住。ZINE作成などフリーライターとしても活動する[2]

経歴

2022年、「あの子なら死んだよ」で第8回林芙美子文学賞佳作を受賞[3]

2023年、「無敵の犬の夜」で第60回文藝賞を受賞[4]。同作を収録した初の単行本が刊行される。

作品リスト

単行本

単行本未収録

小説
エッセイ
  • 「宇宙に放つ」 - 『小説トリッパー』2024年春季号
  • 「私の黒歴史 星の名は」[5] - 『小説 野性時代』2024年5月号
対談
  • 「受賞記念対談 町田康×小泉綾子 無鉄砲さこそが愛おしい」[6] - 『文藝』2023年冬季号

脚注

  1. ^ 林芙美子文学賞の佳作に小泉綾子さん|【西日本新聞me】
  2. ^ 小泉綾子|note
  3. ^ “佳作に小泉さん、大賞は該当作なし 林芙美子文学賞”. 朝日新聞 (2022年2月6日). 2023年12月2日閲覧。
  4. ^ “第60回文藝賞受賞作は小泉綾子「無敵の犬の夜」に決定! 優秀作に佐佐木陸「解答者は走ってください」、図野象「おわりのそこみえ」。”. PR TIMES (2022年8月31日). 2023年12月2日閲覧。
  5. ^ “小泉綾子「星の名は」【連載コラム「私の黒歴史」】”. カドブン (2024年4月28日). 2024年5月5日閲覧。
  6. ^ “「この小説が愛おしいのは、作りもんじゃないということ」町田康が語る『無敵の犬の夜』の魅力 文藝賞受賞記念対談”. 河出書房新社 (2023年11月30日). 2024年3月19日閲覧。
  • 表示
  • 編集