山口県道228号厚狭停車場線
一般県道 | |
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山口県道228号 厚狭停車場線 一般県道 厚狭停車場線 | |
制定年 | 1958年(昭和33年) |
起点 | 山陽小野田市大字厚狭【北緯34度3分16.0秒 東経131度9分38.8秒 / 北緯34.054444度 東経131.160778度 / 34.054444; 131.160778 (県道228号起点)】 |
終点 | 山陽小野田市大字厚狭【北緯34度3分18.5秒 東経131度9分40.2秒 / 北緯34.055139度 東経131.161167度 / 34.055139; 131.161167 (県道228号終点)】 |
接続する 主な道路 (記法) | |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
山口県道228号厚狭停車場線(やまぐちけんどう228ごう あさていしゃじょうせん)は一般県道である。
概要
JR西日本山陽本線・美祢線・山陽新幹線 厚狭駅北口と山口県道225号船木津布田線(国道2号旧道)に至る。
1930年代に国道2号(現在の県道225号船木津布田線)の改良工事が実施され、厚狭駅から90 m北に路線が変更されることとなった。このため国道2号と厚狭駅を結ぶ厚狭町道駅前線として1933年(昭和8年)10月に建設を決定、1937年(昭和12年)9月に着工し、11月に開通した。全長87 m、幅員10 m、総工費は1万円余であった[1]。
路線データ
全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
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歴史
- 1958年(昭和33年)10月1日 - 山口県告示第644号の2により認定される。
- 1972年(昭和47年) - 山口県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 小野田市と厚狭郡山陽町が対等合併して山陽小野田市が発足したことに伴い起終点の地名表記が変更される(厚狭郡山陽町厚狭→山陽小野田市厚狭)。
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
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山口県道225号船木津布田線 | 大字厚狭 | 厚狭駅前交差点 / 終点 |
沿線
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 『山陽町史』p.700
参考文献
- 山陽町史編纂委員会・編 『山陽町史』 山陽町教育委員会、1984年、700頁。
関連項目
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