由井大三郎
歴史学者の「油井大三郎」とは別人です。 |
由井 大三郎(ゆい だいさぶろう、1933年6月16日 - )は、日本の経営者。兵庫県出身[1]。
経歴
1957年に早稲田大学法学部を卒業し、同年に朝日麦酒(現在のアサヒビール)に入社[1]。1988年3月に取締役に就任し、同年12月にアサヒビール飲料社長、1992年3月にアサヒビール常務、1993年3月に同社専務、1996年3月に同社副社長、1998年9月に同社副会長を経て、1998年12月にニッカウヰスキー顧問に就任し、1999年3月には会長に就任し、2000年3月から2001年3月までには社長も兼任した[1][2][3]。
脚注
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- ^ a b c 人事興信所 1999, ゆ1頁.
- ^ 2000年 2月18日 日本経済新聞 夕刊 p3
- ^ 2001年 2月22日 日本経済新聞 朝刊 p15
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。