畦野駅
畦野駅 | |
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駅西口 | |
うねの Uneno | |
◄NS08 一の鳥居 (0.7 km) (1.1 km) 山下NS10► | |
所在地 | 兵庫県川西市東畦野2-2-12[1] 北緯34度53分6.26秒 東経135度24分56.15秒 / 北緯34.8850722度 東経135.4155972度 / 34.8850722; 135.4155972座標: 北緯34度53分6.26秒 東経135度24分56.15秒 / 北緯34.8850722度 東経135.4155972度 / 34.8850722; 135.4155972 |
駅番号 | NS09 |
所属事業者 | 能勢電鉄 |
所属路線 | 妙見線 |
キロ程 | 7.1km(川西能勢口起点) 大阪梅田から24.3 km |
駅構造 | 地上駅[1] |
ホーム | 相対式2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | 3,831人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- | 7,705人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)11月3日[1][2] |
備考 | 無人駅[1] |
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畦野駅(うねのえき)は、兵庫県川西市東畦野二丁目にある能勢電鉄妙見線の駅[1]。駅番号はNS09。
歴史
年表
駅名の由来
周辺の地名から。9世紀ごろから猪名川と能勢川の合流点付近に摂津国管理の牧(牧場)がおかれ、「畝野牧」と呼ばれていた。これは現在の川西市西畦野付近で、時代と共に「畝野」が現在の「畦野」に変化したといわれている。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅[1]。ホームの中程を道路がオーバークロスしている[1]。
駅舎は橋上駅舎である[1]が、駅東口側は高台となっており、改札口と同じ高さの駅前広場があり、バスターミナルもこちら側にある。そのまま同じ高さが地上となっている。駅西口については北側へは階段での昇降となるが、南側は高台となっているため、スロープでの昇降が可能である。
2010年にバリアフリー化工事が完成し、エレベーター・多機能トイレ・2段式手摺りが新たに設置された。両ホームに以前から設置されていた上下両方向のエスカレーターと合わせ、能勢電鉄の駅で最もバリアフリー化の進んだ駅と言える。トイレは改札内にあり、ホームのエスカレーター下には待合室がある。改札外の東口側には喫茶店がテナントとして入居している。
8両編成の特急「日生エクスプレス」停車駅であるため、両ホームの有効長は8両である。ホームの南端はトンネル(畦野隧道)に接触している。 当駅には日生エクスプレスを含めた能勢電鉄の全ての営業列車が停車するが、2008年に自動放送が整備されるまで列車案内の設備がなかった。
利用状況
川西市統計年鑑[4]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2013年 | 4,260 |
2014年 | 4,248 |
2015年 | 3,837 |
2016年 | 3,812 |
2017年 | 3,859 |
2018年 | 3,874 |
2019年 | 3,831 |
2020年 | 3,348 |
2021年 | 3,226 |
駅周辺
- コープこうべ うねの
- セブン-イレブン 川西東畦野2丁目店
- セブン-イレブン 川西東畦野3丁目店
- 八剣伝 川西畦野店
- 日本郵便 川西北郵便局
- 池田泉州銀行うね野支店(旧:池田店)
- 国道173号
- 兵庫県道721号川西インター線
バス路線
- 大和(1)系統 - 大和西一丁目→第十公園前→大和西二丁目循環
- 大和(2)系統 - 大和西二丁目→第十公園前→大和西一丁目循環
- 大和(1)・(2)系統 - 大和西三丁目・山下駅・川西病院経由 平野駅行き
隣の駅
- 能勢電鉄
- 妙見線
- ■特急「日生エクスプレス」
- 平野駅 (NS07) - 畦野駅 (NS09) - 山下駅 (NS10)
- ■普通
- 一の鳥居駅 (NS08) - 畦野駅 (NS09) - 山下駅 (NS10)
- ■特急「日生エクスプレス」
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、畦野駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 畦野駅 - 能勢電鉄