白ナイル州
白ナイル州 النيل الأبيض an-Nil al-Abyad | ||
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白ナイル州の位置 | ||
座標:北緯13度27分 東経32度20分 / 北緯13.450度 東経32.333度 / 13.450; 32.333座標: 北緯13度27分 東経32度20分 / 北緯13.450度 東経32.333度 / 13.450; 32.333 | ||
国 | スーダン | |
州都 | ラバク | |
面積 | ||
• 合計 | 39,701 km2 | |
人口 (2008 (est.)) | ||
• 合計 | 1,140,694人 | |
• 密度 | 29人/km2 | |
等時帯 | UTC+2 (CAT) | |
ISO 3166コード | SD-NW | |
HDI (2017) | 0.488[1] low |
白ナイル州(しろナイルしゅう、アラビア語: النيل الأبيض、al-Nīl al-Abyaḍ)は、スーダンの州。白ナイル川沿いに位置する。面積は30,411km2[2]、2018年推計の人口は2,493,900人[3]。州都はラバク、他にクースティー、エッドエイムも白ナイル州に属する。
1937年に白ナイル州に建設されたジャバル・アウリアダムはスーダンで2番目に古いダムである[2]。ジャバル・アウリアダムは高い発電能力を持ち、ダムの建設によって白ナイル川の河床勾配の高低差が小さくなったために上流のジュバとの河川交通が活性化した[2]。
脚注
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関連項目
参考文献
- 加藤博「白ナイル州」『世界地名大事典』3収録(朝倉書店, 2012年11月)
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