芥川 文雄(あくたがわ ふみお、? - )は、日本のテニス選手。
関西学院大学在学中の1961年の全日本学生テニス選手権大会に出場、準決勝で同じ関西学院大学の本井満を破っているが、決勝は立教大学の小西一三に敗れている[1]。1961年にブルガリアのソフィアで開催されたユニバーシアードへ本井満とペアを組んで男子ダブルスに出場しユーゴスラビアのペアに次ぐ銀メダルを獲得した。