道端進

道端 進(みちはた すすむ、1930年5月25日 - 2022年8月3日)は、日本の経営者京都中央信用金庫理事長を務めた[1]

経歴・人物

石川県出身[1]1953年立命館大学経済学部を卒業し、1954年京都中央信用金庫に入社した[1]1969年に理事に就任し、1972年に常務、1979年に専務、1997年に副理事長を経て、1989年5月に理事長に就任[1]2002年6月には会長に就任[2]

1996年10月に黄綬褒章を受章[1]

2022年8月3日心筋梗塞のために死去[3]。92歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, み73頁.
  2. ^ 2002年 6月6日 日本経済新聞 夕刊 P3
  3. ^ 道端進氏が死去 元京都中央信用金庫理事長2022年 8月10日 日本経済新聞

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。