高橋省三郎
高橋 省三郎 | |
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生誕 | 1886年10月4日 日本 愛媛県 |
死没 | (1980-12-19) 1980年12月19日(94歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1907年 - 1937年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
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高橋 省三郎(たかはし しょうさぶろう、1886年(明治19年)10月4日[1] - 1980年(昭和55年)12月19日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
1886年(明治19年)に愛媛県で生まれた[1]。陸軍士官学校第19期、陸軍大学校第29期卒業[1]。1930年(昭和5年)12月に陸軍歩兵学校教官に就任し[2]、1932年(昭和7年)8月に陸軍歩兵大佐に進級[2]。1933年(昭和8年)8月に堺連隊区司令官に転じた[2]。
1935年(昭和10年)6月に奄美大島要塞司令官に着任し[1]、1937年(昭和12年)3月1日に陸軍少将に進級し待命[1][2]、3月29日に予備役に編入された[1]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
栄典
- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
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