『魔の上海』(まのシャンハイ)は、1932年(昭和7年)、日本で製作・公開されたサイレント映画である。金森万象が設立した協立映画プロダクションの最終作品で、東京・浅草公園六区の映画館「大東京」等で公開された。5巻の中篇作品である。