GRANOLA
この項目では、矢野顕子のアルバムについて説明しています。シリアル食品については「グラノーラ」をご覧ください。 |
『GRANOLA』 | ||||
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矢野顕子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
時間 | ||||
レーベル | ミディ | |||
プロデュース | 矢野顕子 坂本龍一 | |||
矢野顕子 アルバム 年表 | ||||
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『GRANOLA』収録のシングル | ||||
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みんなのうた ふりむけばカエル | |
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歌手 | 矢野顕子 |
作詞者 | 糸井重里 |
作曲者 | 矢野顕子 |
編曲者 | 坂本龍一 |
映像 | アニメーション |
映像制作者 | 月岡貞夫 |
初放送月 | 1987年4月 - 5月 |
再放送月 | 1997年2月 - 3月(ラジオのみ) 2010年2月 - 3月 2017年2月 - 3月(ラジオのみ) 2021年4月 |
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『GRANOLA』(グラノーラ)は、矢野顕子のアルバム。1987年11月21日発売。発売元はミディ。
概要
育児休暇に入るための「矢野顕子解散宣言」直前に発表されたアルバム。坂本龍一が共同プロデュースを務める。ライブアルバム『グッド・イーブニング・トウキョウ』は、「グラノーラ・ツアー1987」の実況録音であり、本アルバムとは姉妹関係にある(1, 6, 7, 11が重なる)。
収録曲
- わたしたち(作詞・作曲:矢野顕子)
- 風をあつめて(作詞:松本隆 作曲:細野晴臣)
- やがて一人(作詞:藤富保男 作曲:矢野顕子)
- 前作の「一分間」に次ぐ、藤富の詩を用いた作品。ジャズ的な「一分間」に比べて、ロック色が濃い。
- Un Jour(作詞:佐野元春 作曲:矢野顕子)
- 無風状態(作詞・作曲:細野晴臣)
- はっぴいえんどの曲のカバー。原曲は『HAPPY END』収録。
- 花のように(作詞・作曲:矢野顕子)
- ふりむけばカエル(作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子)
- 1987年4月NHK『みんなのうた』にて放映[1]。
- ライブアルバム『出前コンサート』に収録。
- のちに、おかあさんといっしょでも放送され、茂森あゆみがカバーした。
- Levee Break(作詞:矢野顕子 作曲:矢野顕子、窪田晴男)
- Röslein auf der Heiden(作詞:近藤朔風 作曲:Heinrich Werner)
- ピアノ弾き語りによる、ジャズ色の濃い編曲による演奏。
- 自転車でおいで(作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子)
- 佐野元春がデュエットで参加。
- のちに、槇原敬之と共にセルフカバーをしている。(『はじめてのやのあきこ』収録)
- おおきいあい(作詞:矢野顕子 作曲:窪田晴男、矢野顕子)
出典
- ^ 日本放送協会. “ふりむけばカエル”. NHK みんなのうた. 2024年4月5日閲覧。
外部リンク
- 矢野顕子オフィシャルサイト
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シングル |
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アルバム |
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関連人物 | |||||||
関連項目 | yanokami - やもり (ユニット) - ユニバーサルミュージック (日本) - 徳間ジャパンコミュニケーションズ - ミディ - エピックレコードジャパン - ヤマハミュージックコミュニケーションズ - SPEEDSTAR RECORDS - ソニー・ミュージックアーティスツ |