YOLK
YOLK | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | |
活動期間 | 2021年 - [1] |
公式サイト | yolk |
メンバー |
|
YOLK(ヨーク)は、日本の2人組の音楽グループ。[1]ソフト・ロックをベースに、ジャズ,ソウル,ボサノヴァ等の音楽を織り交ぜたサウンドが特徴である。[1]
概要
和田怜、向田悠作の2人による音楽グループ。[1] ソフトロックをベースに、ジャズ、ボサノヴァ、ソウル、AOR、インディー・フォーク等を取り入れたジャンルレスな楽曲を制作している。[1] また、楽曲制作においてメンバー達の自宅にてレコーディングからマスタリングまで行う宅録家グループである。[1] 学生時代からの同級生。[1] メンバーチェンジを経て2023年より現体制で活動を開始。[1]
メンバー
- 和田怜(わだ れい)
- 鹿児島県出身[1]
- ジャズやボサノバを愛する両親の元で育ち、14歳より独学でギターを弾き始める。[1]
- 主にリードボーカル・ギターを担当している。[1]
- Rei Wada名義で弾き語り等のソロ活動も行っている。[1]
- 2021年にボサノバ弾き語り集Solo Albumをリリース。[1]
- 2022年にピアニスト横山起朗との共作"円盤と便箋"をリリース。[1]
- 向田悠作(むこうだ ゆうさく)
- 鹿児島県出身[1]
- 家族の影響で幼少期から楽器に触れ、10代後半から独学で作曲や編曲を始める。YOLK結成をきっかけに自宅での多重録音を始める。[1]
- 主にギター・コーラスを担当している。[1]
- ギター、ベース、ドラム、パーカッション、シンセサイザー等を演奏するマルチプレイヤーであり、制作・録音時における全ての楽器の演奏・プログラミングを担当している。[1]
- YOLKの他にサポートミュージシャンとして活動しており、ギター・バッキングボーカルを担当するGLARE SOUNDS PROJECTIONでは、フジロックフェスティバル等に出演するなど、マルチに活動している。[1]
ディスコグラフィ
シングル
リリース日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | 共同作業者 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2021年9月2日 | Where Does This Paperplane Go? | 全2曲
| 配信限定 | |
2nd | 2021年5月19日 | 惑星 | 全2曲
| 配信限定 | |
3rd | 2021年12月1日 | 柑橘 | 全1曲
| 配信限定 | |
4th | 2022年2月16日 | 神様に見つめられて | 全1曲
| 配信限定 | |
5th | 2022年9月30日 | 海を目指すだけの | 全1曲
| 配信限定 | |
6th | 2023年3月22日 | muse | 全1曲
| 配信限定 | |
7th | 2023年12月13日 | プロムナード | 全1曲
| 配信限定 | 冨田恵一 |
オムニバス参加作品
- 術ノ穴presents 「Hello!!! Vol.12」
- YOLK「adore」収録。(M15)
脚注
[脚注の使い方]
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “ABOUT”. YOLK Official Site. YOLK. 2023年7月7日閲覧。
外部リンク
- https://yolk.gonna.jp/
- https://twitter.com/yolk_japan