大分テレメッセージ
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | テレメッセージ、OTM |
本社所在地 | 日本 大分県 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ポケットベル |
代表者 | (代表取締役社長) 長野健 |
特記事項:ポケベル事業をNTTドコモ九州へ譲渡後、会社清算 | |
テンプレートを表示 |
大分テレメッセージ(おおいたテレメッセージ)は、かつて1980年代後半から1990年代にかけて大分県をサービスエリアとしてポケットベルなどの事業を行っていた企業。
概要
当時はテレメの通称で知られ、1990年代中盤の爆発的なポケベル人気の中でNTTドコモと並んで加入者を急増させたが、その後ポケベル人気の中核をなしていた高校生から20代前半の若者らが携帯電話やPHSに急速に移行したことから基地局などの通信設備が過剰となり、その減価償却などに苦しむこととなった。
沿革
- 1986年12月16日 設立
- 1989年
- 11月 免許申請[1]
- 11月24日 第一種電気通信事業許可[2]
- 1990年4月1日 開業[1][3]
- 2000年9月12日 解散を臨時株主総会で決議[4]
通信端末
宣伝活動など
イメージキャラクター
脚注
関連項目
- 表示
- 編集