河合博之
河合 博之(かわい ひろゆき、1883年(明治16年)8月 – 1933年(昭和8年)8月14日[1])は、日本の外交官。駐ポーランド公使。
経歴
神奈川県出身。1908年(明治41年)に東京帝国大学法科大学法律科を卒業し、外交官及領事官試験に合格した。領事官補、外交官補、大使館三等書記官、同二等書記官、同一等書記官を歴任した。1921年(大正10年)、帰国して外務書記官・参事官となった。1923年(大正12年)より駐ベルギー大使館参事官、駐フランス大使館参事官を務めた。1931年(昭和6年)に駐ポーランド公使に就任した。在任中に死去[2]。
脚注
参考文献
- 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。
在ポーランド日本公使 (1931年 - 1933年) | |
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