トロ・ロッソ STR9 (Toro Rosso STR9) は、スクーデリア・トロ・ロッソが2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。
概要
ジェームス・キーの指揮による初のマシン[1]。エンジンを前年までのフェラーリからルノーに変更した。
フロントノーズは いわゆる突起ノーズを導入している。なだらかなアングルを維持してローノーズを形成しているが、先端は中央だけが突き出た形状になっている。一方、リヤエンドでは、ルノーのロゴが躍るサイドポンツーン後端がかなりきつめに絞り込まれている[2]。
[3]
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “f1-gate スクーデリア・トロ・ロッソ:歴代F1マシン”. https://f1-gate.com//+(2018年1月21日).+2019年1月8日閲覧。
- ^ “AUTO SPORTweb 突起ノーズを採用。トロロッソが新車『STR9』発表”. https://www.as-web.jp//+(2014年1月28日).+2019年1月8日閲覧。
- ^ “ESPN F1 "F1世界選手権 2014"”. http://ja.espnf1.com/.+2019年1月6日閲覧。
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